




ー九谷の伝統技法“型打ち”を生かした、岩手の白磁ー
盛岡市に工房を構える桜雲窯 (おううんよう)の松田あきこさんがつくる、柔らかな透明感ある器です。
■仕様
高さ 5.8cm
直径 17cm
《取扱上の注意》
・初めて使う際、食器用洗剤とスポンジで軽く洗浄後の使用をおすすめ。
・茶渋などの洗浄は、市販漂白剤使用可能
・電子レンジ使用可能
・食洗器の利用を避け、手洗いを推奨
■松田あきこ/(桜雲窯 おううんよう)
陶芸を生業とする父親のもと、八幡平市で生まれ育つ。多摩美術大学に進学するも、陶芸の道へ進むべく、京都府立陶工高等技術専門校成型科終了。その後、石川県の妙泉陶房・山本篤氏に師事し、九谷焼の素地づくりを修業。2021年に盛岡にて開窯し、九谷焼きの素地づくりを行うと共に、その伝統的型打ち技法を生かした白磁の器づくりに取り組む。「北のクラフトフェアMORIOKA2022」出展
■松田さんのstory
https://tenote.kurashi-co.com/story/岩手の白磁/