
弊社スタッフが運営する「まちの編集室」にて出版する、盛岡のふだんを綴る本「てくり」。人気の別冊5冊を少しお得なパッケージにしてお届けします。
てくり別冊「岩手のホームスパン」 単価2200円(税込)
てくり別冊「いわてのうるし」単価1887円(税込)
てくりブックレット「森の食卓 たいまぐらのおやつ」単価1257円(税込)
てくり別冊「光原社 北の美意識」 単価2090円(税込)
てくりブックレット「盛岡の喫茶店 おかわり」単価1018円
■てくりって?
岩手県盛岡市の「ふだん」暮らしをテーマに、既存の情報誌や広報誌には載ることがない、 ちょっとうれしいこと、おもしろい人、紹介したいものごと…そんな日常の物語たちを集め、紹介する本があったらいいなあ。。。
そんな想いからできたのが、「新世代ミニコミ誌・てくり」(編集・発行 まちの編集室)です。
「ミニコミ」というと活字だらけで写真が無い、ガリ版刷り(?)なイメージですが、その「綴る」という気持ちを残しつつ、「タウン誌」でもなく「情報誌」でもない、ほっと一息つけるような「カフェ的」雰囲気のビジュアル誌をイメージしています。
盛岡は「みちのくの小京都」とよばれる、城下町の面影を残した地方都市です。近年、県外資本の大型店舗やマンションが目立つようになり、風景も人も、ずいぶん様変わりしてきたように思います。
そんなこの街で、スタッフ達のアンテナにひっかかった選りすぐりの物語たちは、全国の方々にも読んでいただきたいものばかり。
きっとそこには、時代や場所に左右されない、普遍的な何かが隠されているのかもしれません。
てくりてくりゆっくりと、年2回の発行を目指していますが、 やりたい企画はもりだくさん。楽しみながら続けていければいいなあと思っています。
「生活」という冒険の世界へ、 「てくり」と一緒にでかけましょう。
(てくり公式サイトより)